本文へスキップ
集客・活用

診断結果を商品提案につなげる3つのポイント⁠|理由・伝え方・次の一歩

診断の結果ページでおすすめ商品を紹介しているのに、なかなか手に取ってもらえない。
そんなときは、提案する商品より、提案の届け方を見直します。この記事では、アウトドア用品店の「キャンプスタイル診断」を例に、診断結果を商品提案につなげる3⁠つのポイントを紹介します。

診断結果を商品提案につなげる3つのポイント 理由・伝え方・次の一歩

商品を並べるだけでは選ばれない

結果ページに、おすすめ商品をいくつも並べていませんか。お客様から見ると、「なぜこれなのか」が分からないまま候補だけが増えるので、かえって選べなくなります。せっかく答えてもらったのに、結果が商品カタログのようになってしまいます。

商品を並べただけ

キャンプスタイル診断

あなたはのんびりソロ派

おすすめ商品

  • ソロテント
  • 軽量チェア
  • LEDランタン
  • 焚き火台
商品一覧を見る

候補が4つ並び、どれが自分向きか分からない

理由を添えて1つに絞る

キャンプスタイル診断

あなたはのんびりソロ派

ひとりで静かに過ごしたい荷物は少なめと答えたあなたには

いちばんのおすすめ 片手で運べる軽量チェア 湖のほとりでも、広げてすぐにくつろげます
店頭で座り心地を試せます

理由があるから選べて、次にすることも分かる

同じ結果でも、提案の届け方で伝わり方が変わる(スマホで表示したイメージ)

商品そのものを変えなくても、届け方を変えるだけで、結果ページは「商品の一覧」から「その人への一言」に変わります。見直すポイントは3⁠つです。

  1. POINT 1理由を添える
  2. POINT 21つに絞って伝える
  3. POINT 3次の一歩を示す
この記事の例

架空のアウトドア用品店「そらいろアウトドア」の「あなたにぴったりのキャンプスタイル診断」を例にします。結果は4⁠つで、それぞれにいちばんのおすすめ商品を1⁠つ決めています。

結果いちばんのおすすめ
のんびりソロ派片手で運べる軽量チェア
わいわいファミリー派大人数で囲める大型テーブル
身軽なハイク派小さくたためるバックパック
道具こだわり派手入れして長く使える焚き火台

POINT 1答えとつながる理由を添える

チェックの入った答えから、おすすめのチェアへ矢印がつながるイメージ

おすすめに理由がないと、お客様は「売りたいものを出されただけでは」と感じます。理由は新しく考えるより、お客様がさっき選んだ答えから作ると、自然に伝わります。

ひとりで静かに過ごしたい+荷物は少なめ→軽くて座り心地のいいチェア

答えをそのまま引用すると、「ちゃんと自分の答えを見てくれている」と感じてもらえます。全部の答えを並べる必要はなく、提案に関係する1〜2⁠つで十分です。

理由の書き方の型

選んだ答えと答えたあなたには、答えとつながる理由から、商品がおすすめです。

例「ひとりで静かに過ごしたい」と答えたあなたには、長く座っても疲れにくいから、軽量チェアがおすすめです。

POINT 2おすすめは1つに絞り使う場面で伝える

たくさんの商品がじょうごを通り、チェア1つだけが出てくるイメージ

理由がそろったら、伝え方を整えます。見直すのは次の3⁠つです。

  1. おすすめは1つに絞る

    テント、チェア、ランタン、焚き火台いちばんのおすすめは軽量チェア

    候補が多いほど、選ぶ手間が増えます。主役は1⁠つにして、ほかの商品は「あわせて使うなら」と1⁠つ添える程度にします。

  2. 性能より使う場面で伝える

    重さ900g・耐荷重100kg片手で持てて、湖のほとりですぐ広げられる

    数字や性能は、商品に詳しい人には伝わりますが、はじめての人には思い浮かべにくいものです。使っている場面を一言で描くと、自分ごととして読んでもらえます。数字は、その下に添えれば十分です。

  3. 押しつけない言い方にする

    今すぐ買って、キャンプを始めよう!店頭で座り心地を試せます

    結果を見た直後に買うことを迫ると、診断の楽しい気分が引いてしまいます。「試せる」「相談できる」のように、気軽に次へ進める言い方にします。

POINT 3結果のあとの次の一歩を1つだけ示す

店頭で試す・商品ページへ・予約・相談の3つを指す道しるべのイメージ

提案に納得しても、次に何をすればいいかが分からないと、そこで止まってしまいます。結果ページには、お客様がすぐに取れる行動を1⁠つだけ置きます。どの行動がいいかは、診断をどこで答えてもらうかで決まります。

店頭で答えてもらう

「この画面をスタッフに見せてください」と添えると、結果の続きから接客を始められます。

ネットで答えてもらう

おすすめ商品のページへ、そのまま進めるようにします。商品名は結果と同じ表記にそろえます。

予約や相談につなげる

試着や体験、相談の予約など、買う前の一歩を案内します。迷いやすい高価な商品に向いています。

次の一歩を増やしすぎない

「商品を見る」「予約する」「SNSをフォローする」と並べると、どれも押されにくくなります。いちばん進んでほしい行動を1⁠つ決めて、それだけを目立たせます。

商品提案につながる実際の診断

実際に公開されている診断にも、結果から商品やメニューの提案につなげているものがあります。カードを押すと、そのまま体験できます。

ここで取り上げた3つの診断は、診断プラスで作成し、診断ポータルで公開されています。

まとめ

結果ページの提案を見直すときは、次の5⁠つを確かめます。

  • おすすめに、答えとつながる理由があるか
  • おすすめは1⁠つに絞れているか
  • 商品の説明が、使う場面で書かれているか
  • 押しつける言い方になっていないか
  • 結果を見たあとの次の一歩が、1⁠つだけ示されているか
AIで作った結果文にも

診断プラスでは、AIが作った結果の文章をあとから自由に書き直せます。おすすめの部分に、この記事の3⁠つのポイントを書き足すと、提案が伝わりやすくなります。

商品につながる診断は、テーマ選びの段階から始まっています。結果の先に案内できる商品があるテーマの選び方は、次の記事で紹介しています。

次に読む診断テーマの決め方⁠|お客様の「知りたい」⁠を見つける
Get Started

アイデアを診断のかたちに

テーマを入れるだけで、AIが診断を自動作成。

無料で診断を作成する