
SNS・店頭で診断を活用する方法|来店前・来店中・来店後の使い分け
作った診断を、どこで、どう案内する?SNSの投稿、サイト、店頭など、体験してもらう接点づくりを紹介。
はじめてのお客様に来てもらいたいけれど、商品の案内を出しても、なかなか読まれない。そんなときは、売り込む前に「まず遊んでもらう」入口を作ります。
この記事では、自転車店「サイクルショップ かぜまち」の例で、診断を入口にする考え方と、知らない人がお客様になるまでの流れ、ホームページでの置き場所を紹介します。


まだお店を知らない人は、商品の説明をじっくり読むことはあまりありません。自分に関係があるかどうかが、まだ分からないからです。そこで、商品の説明より先に、気軽に遊べる診断を入口に置きます。答えるうちに「自分のこと」として興味を持ってもらい、結果を通してお店を知ってもらう、という考え方です。
この記事では、自転車店「サイクルショップ かぜまち」が、はじめてのお客様に向けて「あなたにぴったりの自転車の乗り方診断」を用意した場面で考えます。同じホームページでも、入口が変わると、はじめての人の動きが変わります。
商品の
診断から
お店を知らなかった人が、予約や来店まで進むには、いくつかの段階を通ります。診断は、そのうち「遊ぶ」と「お店を知る」を受け持ちます。前と後の段階もあわせて用意しておくと、遊んだ人がそのまま来店まで進めます。
SNSの
用意すること入口に
数問に
用意すること短く答えやすい質問
結果ページで、
用意すること結果に合うおすすめ
おすすめを
用意すること次の一歩のボタン
どこか1つが欠けると、そこで止まります。たとえば、診断は楽しくても、結果ページにお店の案内がなければ、遊んで終わりになります。結果ページの組み立て方は「診断の結果ページに入れるべき要素」で紹介しています。
ホームページに診断を置くなら、はじめての人の目に入る場所を選びます。診断の入口は、診断のURLへのリンクやボタンで作れます。かぜまちでは、次の3か所に入口を作りました。
トップの入口は、はじめて来た人に最初に気づいてもらう場所です。メニューの入口は、ほかのページを見ている途中で「やってみよう」と思った人のための場所です。ブログの入口は、選び方を調べて記事にたどり着いた人に、続きとして診断をすすめる場所です。SNSや店頭での案内の仕方は「SNS・店頭で診断を活用する方法」、LINEでの配り方は「LINE公式アカウントで診断を配る方法」で紹介しています。
入口の言葉が売り込みに見えると、はじめての人は押しません。お店がすすめたいことではなく、答える人が楽しめることを先に伝えます。
お店の目的を
「自分のことが分かる」を先に出すと、遊び感覚で押してもらえます。
手間がかからないことを
問題数や時間が分かると、はじめての人も気軽に始められます。
タイトルの言葉の選び方は「診断のタイトルの付け方」で紹介しています。

入口を作ったら、はじめての人に届いているかを、ときどき確かめます。難しい集計はいりません。次の3つを見るだけでも、入口のどこが働いているかが分かります。
診断プラスで作った診断は、ホームページのボタンには診断のURLを、店先の看板にはQRコードを使えば、そのまま入口になります。回答結果はリアルタイムでレポートに表示されるため、入口を作ったあとの変化も確かめられます。
入口を作ったら、SNSや店頭でも診断を案内してみましょう。来店前・来店中・来店後の場面ごとの案内の仕方は、次の記事で紹介しています。
次に読むSNS・店頭で「LINE」はLINEヤフー株式会社の商標または登録商標です。「QRコード」は株式会社デンソーウェーブの登録商標です。