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集客・活用

X(旧Twitter)で診断が回る仕組み⁠|結果シェアを促す一言

診断の結果は、答えた人がXでシェアしてくれると、お店を知らない人にも届きます。ただ、シェアボタンを置いただけでは、なかなかポストしてもらえません。
この記事では、ショコラ専門店「ショコラトリー くるみ」の例で、診断がXで回る仕組みと、結果名・シェア文の初期値・ハッシュタグ・最初のひと押しの作り方を紹介します。

X(旧Twitter)で診断が回る仕組み 右にタイトル、左のピンクの面にチョコの箱から立ちのぼるハートの吹き出し

診断がXで回る仕組み

左のピンクの吹き出し「私は○○派でした」から点線の矢印が右へ広がり、3つ、さらに6つの吹き出しへと増えていく絵

X(旧Twitter)で診断が広がるのは、答えた人が結果をポストし、それを見たフォロワーが「自分もやってみよう」と答えるからです。答えた人の中から、また結果をポストする人が出て、輪のように回っていきます。

  1. 1答える診断に答える
  2. 2結果を見る自分のタイプが分かる
  3. 3ポストする結果をXでシェアする
  4. 4見て答えるフォロワーが気になって答える

この輪がよく止まるのは、3⁠つ目の「ポストする」です。結果を見ても、人に言いたい気持ちにならなかったり、ポストする文を考えるのが面倒だったりすると、そこで終わります。この記事では、ショコラ専門店「ショコラトリー くるみ」の「あなたのチョコレートタイプ診断」を例に、ポストしたくなる仕掛けを4⁠つ紹介します。

言いたくなる結果名にする

ふたを開けたチョコレートの箱に4つのチョコが並び、手前の札に「月夜のビター派」「陽だまりのミルク派」「甘ずっぱいベリー派」「冒険するスパイス派」と書かれている絵

ポストされるかどうかは、まず結果名で決まります。「私は〇〇でした」と書いたときに、少しうれしくなる名前かどうかを考えます。くるみでは、最初の結果名を次のように直しました。

  1. 記号ではなく姿が浮かぶ名前に

    タイプA月夜のビター派

    記号の結果名は、人に伝えても何のことか分かりません。場面や雰囲気が浮かぶ言葉を添えます。

  2. 短所に聞こえない名前に

    甘いものやめられない派陽だまりのミルク派

    自分のことを少し悪く言われる名前は、人に見せにくくなります。良い面が伝わる名前にします。

結果の文章の書き方は「診断の結果文の書き方」で紹介しています。

シェア文の初期値を用意する

シェアボタンを押したときに最初から入っている文を、「シェア文の初期値」と呼びます。ここが空だったり、そっけなかったりすると、自分で文を考えるのが面倒になってポストをやめてしまいます。そのまま送れる文を、結果ごとに用意しておきます。

私は結果名でした。結果のひと言。問いかけハッシュタグ

私は「月夜のビター派」でした。静かな夜に、少しずつ味わうのが好きなタイプらしい。あなたは何派? #くるみのチョコ診断

シェア文の初期値の例(月夜のビター派)

結果のひと言は、結果文の中から、いちばん「当たってる」と感じてもらえそうな一文を短くして使います。最後の「あなたは何派?」は、見た人が答えたくなるきっかけになります。

診断プラスで作るときは

診断プラスの結果ページには、Xなどへのシェアボタンがあります。シェアの文言と画像は結果ごとに設定でき、AIで作るときもシェアの文言まで用意されます。この記事の型に合わせて、お店らしい言葉に整えられます。

ハッシュタグは少なめにする

ハッシュタグは、診断のことを後から探せるようにするための目印です。たくさん付けると文が読みにくくなり、ポストする人も気が引けます。くるみでは、次の考え方で決めました。

  • お店と診断が分かるタグを1つだけ作る(例:#くるみのチョコ診断)
  • ほかの診断やお店と重ならない、短い言葉にする
  • お店のポストでも同じタグを使い、タグから結果のポストが一覧で見られるようにする

お店から最初のひと押し

診断を公開しただけでは、最初に答える人がなかなか現れません。お店のアカウントから、輪を回し始めるきっかけを作ります。どれも、シェアを無理にお願いするのではなく、楽しそうな様子を先に見せるのがポイントです。

スタッフの結果をポスト

「店長は冒険するスパイス派でした」のように、お店の人の結果から紹介する。

診断のポストを固定

プロフィールを見に来た人が、いつでも診断にたどり着けるようにしておく。

結果ページでひと言

「友だちと結果を比べてみてください」と、シェアボタンの近くに添える。

ポストしてくれた人には、お店のアカウントから「いいね」や短い返信をすると、見ている人にも楽しい雰囲気が伝わります。画像で見てもらうInstagramでは、少し違う進め方になります。くわしくは「Instagramで診断を広める方法」で紹介しています。

まとめ

  • Xで診断が回る輪は「ポストする」で止まりやすいので、そこを手厚くする
  • 結果名は、記号ではなく姿が浮かび、良い面が伝わる名前にする
  • 結果ごとに、結果名・ひと言・問いかけを入れたシェア文の初期値を用意する
  • ハッシュタグは、お店と診断が分かるものを1つにしぼる
  • お店のアカウントから、スタッフの結果や固定のポストで最初のひと押しをする

XのほかにInstagramでも、診断を案内できます。リンクを置ける場所がXと違うInstagramでの進め方を、次の記事で紹介しています。

次に読むInstagramで診断を広める方法⁠|ストーリーズ・プロフィールリンクの使い方

「X」「Twitter」はX Corp.の商標または登録商標です。「Instagram」はMeta Platforms, Inc.の商標または登録商標です。

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